2012年3月9日 17時22分 あめ 日直:あかばね
サッカーの試合をしていて体のキレは良いのにうまくいかない時がある.
トラップする位置,パスのコース,動きだしがことごとく相手に読まれる.
技術的に負けてるわけではない.(っていう場合)
自分がそんな時は大概が頭でっかちになってるときだ.
あーだこーだと正解を探してから動く.
考えてから体を動かすために判断がコンマ何秒か遅れてしまう.
それでも考えることが悪いわけではない.
現にサッカーは考えるスポーツで1試合終わると体は勿論,頭も相当疲れる.
じゃあ逆に伸び伸びとプレーが出来てる時とはというと動きと考えがほぼ同時.
何故か視野も広く,且つ修正を加えていけるので相手にも読まれにくい.
実に自然体で楽しい.
上の写真は20歳の頃に初めて一眼レフ(フィルムは確かAGFA VISTA100)で撮った2枚.
当時から今でもこの2枚が好きで,この2枚を見ると伸び伸びとプレーしている時を何故か思い出す.
動きと考えを同時に.
簡単に簡単に.
なんてね.