2012年10月29日 19:10 はれ 日直:かわばた
先日,久しぶりに運動をと思いフットサルをしました.
少ししか動いていないのにモモパンパンです…
そして,×Footsal ○Futsal と知りました
さて,話は変わりますが現在森アーツセンターギャラリーでJOJO展がやってますね.
すでにチケット完売らしいです…大人気ですね.
※今回の記事は少々マニアックな内容となっています
調べてみたらジャンプで始まって以来25周年.
現在も連載中で,しかも大人気って改めてすごいなと感じます.
私が初めてJOJOを読んだのは小学生時代.
劇画タッチの時代で,筋肉隆々の主役で取っ付きにくい漫画でした.
読んだ事のあるかたはご存知でしょうが,
この漫画は昔から独創的な擬音語や擬態語で有名なんです.
カエルを殴るときに『メメタァ!』
よくよく考えれば,「ん?」なんですがイメージにすっと入ってくるんですよね.
他にも
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
「ボムギ!」
「パパウ パウパウ フヒィーン 」
なんて,文字だけ見ると意味不明なんですが,ここがJOJOファンを惹き付ける理由なんだと思います.
その独自性は色使いにも表れていています.
※『JOJO 表紙』で画像検索してみてください
まだまだその魅力は伝えきれないですが他にも「JOJO立ち」や,
やたらと難しい設定(とても哲学的な)だったりと是非一度触れてみてください.
結局何が言いたかったのかよく分からなくなりましたが,
独自性と持続力は大切だなという話?
ただ単にJOJO展のチケットが完売している悔しさなのかも知れませんが…
それではアリーヴェ・デルチ!