2012年7月27日 22時10分 はれ 日直:あかばね
入道雲がもくもくと.
これは大気(地上)と大気(上空)の温度差が大きいよってことが見えるようになる現象だ.
遠くから見ている分には夏の風物詩だけど,渦中のひとはたまったもんじゃない.
でも一方で,その温度差によって生じた不安定な大気を解消しようと動き出していることでもあるらしい.
つまりは普段見えないものが見えるようになるということは案外良い傾向なのかもしれない.
遠くから見ているひとも.渦中のひとも.
こんなことを.
もくもくと.
なんてね.